蕪栗米生産組合とは

「Re蕪栗米」

生産者の想いのこもった蕪栗のお米をより多くの方に食べていただきたい。
蕪栗米生産組合は、宮城県大崎市を中心として、無農薬・低農薬有機栽培に取り組んでいる生産者の農産物(米、野菜)を扱っています。

蕪栗米生産組合ってどこにある?

蕪栗米生産組合は宮城県大崎市にある生産組合です。
豊かな自然に囲まれた環境の中、特別栽培・有機栽培に取り組んでいます。

また、蕪栗沼とその周辺水田はラムサール条約登録湿地であり、秋になると、はるかシベリアからマガンを含むガン類といった野鳥が越冬のために飛来してきます。
えさ場となっている周辺水田も含めた形で登録になった非常にまれな例であり、単に農作物の生産の場としてだけではなく、渡り鳥にとっても重要な湿地として認められています。

組合概要

名称
蕪栗米生産組合
代表
千葉孝志(大崎市)
生産農家
生産農家60名
年間栽培品目
有機米・特別栽培米
年間出荷量
20,000俵
事業開始
平成5年
主要取引先
大地を守る会、びっくりドンキー、らでぃっしゅぼーや (敬称略)