2019.05.09【令和元年産米】育苗期間と土づくり【蕪栗米生産組合】
宮城県産蕪栗米の種が無事発芽し育苗期間に入りました。 薬を使用せず水だけで育てるため、一番気を遣う時期です。 毎日天候や気温に注意して温度調整をしながら大事に育てていきます。 なお、...
生きもの豊かな田んぼのお米、有機米ササニシキ・つや姫・ひとめぼれを生産する宮城県大崎市の蕪栗米生産組合公式サイトです。
宮城県産蕪栗米の種が無事発芽し育苗期間に入りました。 薬を使用せず水だけで育てるため、一番気を遣う時期です。 毎日天候や気温に注意して温度調整をしながら大事に育てていきます。 なお、...
蕪栗米生産組合です。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 ゴールデンウィーク期間の休業を下記の通りご案内をさせて頂きます。 お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご...
令和元年宮城県産米の種まきが始まりました。 種子の伝染病を防ぐため農薬を使わずにお湯のみで消毒する温湯(おんとう)消毒をして、催芽させてから種子を蒔いていきます。 蕪栗米生産組合は基本的に...
冬の田んぼに水を張る「ふゆみずたんぼ」は、田んぼに暮らす生ものの力を借り、化学肥料や農薬に頼らない江戸時代からある農法です。 「生きもの」が田んぼで生活してくれるだけで、米づくりには様々な効果が...
明けましておめでとうございます。 本年も良質なお米を皆様にご提供できるよう努力してまいります。 蕪栗米生産組合及び直営販売サイト「かぶくり屋」を宜しくお願い申し上げます。 &...
いつも蕪栗米生産組合をご利用頂き有難うございます。 お客様に年末年始の営業についてご案内致します。 蕪栗米生産組合及び直営販売サイト「かぶくり屋」は誠に勝手ながら以下の期間を精米施設メンテナン...
「つや姫」の稲刈りが今年は例年より早めの10月中旬から始まりました。 「ササニシキ」「ひとめぼれ」に比較して晩生に属する「つや姫」。少し遅い稲刈りとなります。 「つや姫」の稲は少し背丈が低...
「ササニシキ」「ひとめぼれ」は稲刈りが進み、晩生の「つや姫」は少し遅くなりますが、30年産米は太陽の恵みもあり順調です。 今年のお米は昨年より多く収穫できていますが、ただ単に多く収穫しようとする...
蕪栗米生産組合の田んぼでは30年産米の稲穂が実り、黄金色に変わり始めました。 昨年は7月25日以降日照不足となりましたが、今年は暑い日が続いていますので、30年産米の生育は現在のところ良好です。...
田んぼに植えられた苗は、ぐんぐんと根を伸ばし、夏に葉を増やすのをやめると穂をつくりはじめます。 葉のサヤを割って穂が伸びる、いわゆる出穂(しゅっすい)が起きます。 出穂が起き始めて2~3日...