2021.10.05令和3年産蕪栗米 稲刈りが始まりました【蕪栗米生産組合】
令和3年産蕪栗米の稲刈りが始まりました。 宮城県は例年より一週間も早い梅雨明けをしました。7月は稲の生育は順調すぎるほど進みササニシキ、ひとめぼれに関しては例年より早い出穂も見られました。しかしな...
生きもの豊かな田んぼのお米、有機米ササニシキ・つや姫・ひとめぼれを生産する宮城県大崎市の蕪栗米生産組合公式サイトです。
令和3年産蕪栗米の稲刈りが始まりました。 宮城県は例年より一週間も早い梅雨明けをしました。7月は稲の生育は順調すぎるほど進みササニシキ、ひとめぼれに関しては例年より早い出穂も見られました。しかしな...
蕪栗米生産組合の稲は順調に登熟(とうじゅく)が進んでいます。お米の種子が発育して大きくなることを登熟(とうじゅく)と言います。 稲は光合成によりデンプンを生産してお米になっていきますが、この登熟期...
蕪栗米生産組合では、毎年、生産者や地域の子どもたちも参加する大規模な「田んぼの生きもの調査」を開催しておりましたが、今年も昨年に引き続き新型コロナウイルス感染拡大予防に配慮し中止となっております。 ...
蕪栗米生産組合では、田植えを毎年5月下旬~6月にかけて行っています。 蕪栗米生産組合では田んぼに大豆を散布しています。 発酵肥料としての効果が期待できるため、毎年大豆を乾燥させ、粉砕して田んぼに蒔い...
蕪栗米生産組合では、田植えを毎年5月下旬~6月にかけて行っています。令和3年産米は天候に恵まれ、3日ほど早い田植えを行いました。それでも宮城県で行われる田植え時期より、半月以上も遅い田植えです。 ...
蕪栗米生産組合です。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 ゴールデンウィーク期間の休業を下記の通りご案内をさせて頂きます。 お客様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご...
令和3年産宮城県産米の種まきが始まりました。 蕪栗米生産組合の種まきはポット育苗方式を採用しています。 ハウス内で苗を丈夫な成苗に育ててから田植えを行うためです。 一般的に広く使われ...
蕪栗米生産組合では自家堆肥も行っております。 地元の養鶏場から鶏糞を購入しもみ殻を加えて調整しています。 原料は組合長が直に購入先に赴き見学したうえで選定させていただいております。 ...
「ふゆみずたんぼ」は、稲を刈り終えた田に水を張り続けた状態にしておくことの呼び名です。 多種多様な生物を育むことが出来る江戸時代からある農法です。冬の田んぼに水を張ると低い温度でも活動する菌類や...
大崎耕土(おおさきこうど)は、宮城県の大崎地方に広がる平野の農地の呼称です。 大崎地域は「江合川」「鳴瀬川」の流域に広がる水田農業地帯として発展してきました。 しかし、東北特有の季節風『や...