令和3年産蕪栗米 9月は稲の登熟期間【蕪栗米生産組合】
2021.09.07
蕪栗米生産組合の稲は順調に登熟(とうじゅく)が進んでいます。お米の種子が発育して大きくなることを登熟(とうじゅく)と言います。
稲は光合成によりデンプンを生産してお米になっていきますが、この登熟期に晴天が続くと光合成が盛んに行われて、美味しいお米が沢山とれます。
登熟初期の籾の中はまだ液状で、私たちが食べるお米はこれが固まったものです。スズメに狙われるのはこの初期の時点です。液状のものは甘い味がします。
東北ではこれからが台風が気になる時期となりますが、長年の有機肥料による土壌管理で、稲は土からの栄養分をしっかり吸収しています。水管理も適切に行っておりますので倒れにくい丈夫な稲に生育しています。稲の生育状況のチェックをかかさず行うことで良質なお米が出来上がります。
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蕪栗米生産組合の生産品種【有機米、特別栽培米】
栽培が難しく今や希少価値の『ササニシキ』
◇さっぱりとした飽きのこない体に優しいお米♪アレルギーの食事療法にも♪◇
2010年にデビューした新品種のお米『 つや姫 』
◇炊き上がり真っ白つやつや!豊富に含まれる旨味成分もぜひ実感して下さい◇
粒が大きい宮城生まれの『ひとめぼれ』
◇適度な粘りとモチモチ食感♪大粒でハリがある、ふっくらとしたご飯です◇
蕪栗米生産組合の放射能検査は、「日本穀物検定協会」に依頼しており、国規制の20/1である5ベクレル/kg 以下を自主規制とし、すべて不検出の分析試験結果を頂いております。また、第三者分析機関で検査を行うことで、自社検査などと異なり、高い検出感度の結果が得られ、検査結果の信頼性が高まることになると考えております。どうぞ安心ください。
生きもの豊かなたんぼのお米「蕪栗米」は蕪栗米生産組合直営のネットショップ「かぶくり屋」で購入できます。
※蕪栗米生産組合のお米は、環境、食材にこだわるハンバーグレストラン「びっくりドンキー」で使用されています。
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蕪栗米生産組合
美味しいお米の販売サイト「かぶくり屋」
URL:http://kabukuriya.com
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