蕪栗米の土づくりこだわりの有機肥料【蕪栗米生産組合】

お知らせ

2021.03.09

蕪栗米生産組合では自家堆肥も行っております。

地元の養鶏場から鶏糞を購入しもみ殻を加えて調整しています。

原料は組合長が直に購入先に赴き見学したうえで選定させていただいております。

これらは土壌の状態を考慮しながら稲刈後の11月もしくは春先の3月に田んぼに散布します。

残った稲わらも分解され養分となりお米が成長しやすい環境を作ります。

この堆肥場や自家堆肥も当然有機監査を受けます。

ちなみにビニールハウスから精米工場などの建物もすべて監査を受け認定されています。

また田植前には鹿児島の㈱マルイファームの鶏糞を散布しています。

有機認定されたペレット状の肥料で、これも組合のこだわった良質な肥料です。

わざわざ運賃をかけて鹿児島から取り寄せている大変高価なものです。

しかしながら有機肥料は、即効性は低いですが土壌に長期間蓄積される大事なものです。

有機肥料の良し悪しは土の良し悪しが決まります。それが安全でおいしい米作りに生かされています。

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△

お弁当のおかずやお子様も安心して食べられる「おにぎり」レシピをご紹介しています。
ごはんを炒める必要なし！簡単なのに美味しいオムライス風おにぎり等多数掲載。

蕪栗おにぎりレシピはコチラ

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△

蕪栗米生産組合の生産品種【有機米、特別栽培米】

栽培が難しく今や希少価値の『ササニシキ』
◇さっぱりとした飽きのこない体に優しいお米♪アレルギーの食事療法にも♪◇

2010年にデビューした新品種のお米『つや姫』
◇炊き上がり真っ白つやつや！豊富に含まれる旨味成分もぜひ実感して下さい◇

粒が大きい宮城生まれの『ひとめぼれ』
◇適度な粘りとモチモチ食感♪大粒でハリがある、ふっくらとしたご飯です◇

蕪栗米生産組合の放射能検査は、「日本穀物検定協会」に依頼しており、国規制の20/１である5ベクレル/kg 以下を自主規制とし、すべて不検出の分析試験結果を頂いております。また、第三者分析機関で検査を行うことで、自社検査などと異なり、高い検出感度の結果が得られ、検査結果の信頼性が高まることになると考えております。どうぞ安心ください。