お知らせ

【29年産米】田植えと疎植栽培【蕪栗米生産組合】

2017.06.02

蕪栗米生産組合では、田植えを毎年5月下旬~6月にかけて行っています。

ハウス内で苗を成苗に育ててから田植えを行っているため、宮城県での通常の時期より半月以上も遅い田植えです。

ポット育苗方式で1穴当たり約3粒ずつ丁寧に育てられた苗は、逆さまにしてもつぶれない強靭なもの。

田植機も専用の機械でなくてはなりません。

この太い茎の苗は倒れにくい強い稲に育ち、大きな穂をつけます。

さらに、疎植(そしょく)栽培法という1株当たりの株の間隔をあけて田植えを行います。

疎植栽培を行うと、光が株元まで届いて光合成が促進されブドウ糖の生産が旺盛になるため、食味が向上し美味しいお米になります。

また、株元の風通しが良いため、病害虫に強い環境で健康な稲を育てることができます。

 

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△

お弁当のおかずやお子様も安心して食べられる「おにぎり」レシピをご紹介しています。

ごはんを炒める必要なし!簡単なのに美味しいオムライス風おにぎりや話題の「おにぎらず」等々多数掲載中!

蕪栗おにぎりレシピコチラ

▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△

蕪栗米生産組合の生産品種【有機米、特別栽培米】

栽培が難しく今や希少価値の『ササニシキ』
◇さっぱりとした飽きのこない体に優しいお米♪アレルギーの食事療法にも♪◇

2010年にデビューした新品種のお米『 つや姫 』
◇炊き上がり真っ白つやつや!豊富に含まれる旨味成分もぜひ実感して下さい◇

粒が大きい宮城生まれの『ひとめぼれ』
◇適度な粘りとモチモチ食感♪大粒でハリがある、ふっくらとしたご飯です◇

※美味しい蕪栗米♪「ひとめぼれ」「つや姫」お試しセットも有り♪♪

蕪栗米生産組合の放射能検査は、「日本穀物検定協会」に依頼しており、規制の20/1である5ベクレル/kg 以下を自主規制とし、すべて不検出分析試験結果を頂いております。また、第三者分析機関で検査を行うことで、自社検査などと異なり、高い検出感度の結果が得られ、検査結果の信頼性が高まることになると考えております。どうぞ安心ください。

t02200055_0740018512349527433[1]

生きもの豊かなたんぼのお米「蕪栗米」蕪栗米生産組合直営のネットショップ「かぶくり屋」で購入できます。

※蕪栗米生産組合のお米は、環境、食材にこだわるハンバーグレストラン「びっくりドンキー」で使用されています。

▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼

蕪栗米生産組合

URL:http://kabukurimai.com/

美味しいお米の販売サイト「かぶくり屋」

URL:http://kabukuriya.com
▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼