ふゆみずたんぼ　マガンの越冬

お知らせ

2014.02.26

はるかシベリアから越冬のためやったマガンの群れは、蕪栗米生産組合の田んぼにも多く見られます。

蕪栗米生産組合近くの蕪栗沼（かぶくりぬま）が塒（ねぐら）になっています。

日の出とともに蕪栗沼を飛び立ち、日中は田んぼで落ち穂などを食べて、日暮れ後、蕪栗沼に戻ります。

マガンのはじめ渡り鳥はとても家族の絆が強く、飛ぶときも、田んぼで食事をしているときも、いつも家族一緒です。

子どもが食事をしていると、親は交代で周囲を警戒しています。

子どもはずっと親に守られて生活しているのです。

なので近くでの写真撮影は少々難しいです。

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蕪栗沼とその周辺水田はラムサール条約登録湿地になっている豊かな自然に囲まれた環境です。

圧倒的な数のマガンが冬を越せるこの環境を、地域の生産者・関係者はとても大切にしているのです。

公式フェイスブックには、さらに多くの写真が掲載されています。

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蕪栗米生産組合の生産品種【有機米、特別栽培米】

栽培が難しく今や希少価値の『ササニシキ』
◇さっぱりとした飽きのこない体に優しいお米♪アレルギーの食事療法にも♪◇

2010年にデビューした新品種のお米『つや姫』
◇炊き上がり真っ白つやつや！豊富に含まれる旨味成分もぜひ実感して下さい◇

粒が大きい宮城生まれの『ひとめぼれ』
◇適度な粘りとモチモチ食感♪大粒でハリがある、ふっくらとしたご飯です◇

※美味しい蕪栗米♪「ひとめぼれ」「つや姫」のお試しセットも有り♪♪

蕪栗米生産組合の放射能検査は、「日本穀物検定協会」に依頼しており、国規制の20/１である5ベクレル/kg 以下を自主規制とし、すべて不検出の分析試験結果を頂いております。また、第三者分析機関で検査を行うことで、自社検査などと異なり、高い検出感度の結果が得られ、検査結果の信頼性が高まることになると考えております。どうぞ安心ください。