【30年産米】育苗期間【蕪栗米生産組合】
2018.05.11
4月に行われた30年産宮城県産蕪栗米の種まきですが、その後1週間ほどで発芽しました。
この育苗箱は、今まで手作業で育苗ハウスに並べられておりましたが、
おかげさまでお米の生産量が増え、人手不足や腰痛などの体調管理、また作業効率を高めていくために
「自動育箱並べ機」なる機械を導入してみました。
最初なので色々調整が必要ですが、例年より作業中の腰痛の軽減、時間短縮の効果がありました。
この後は、おいしいお米ができるための重要な時期となります。
赤ちゃん苗を毎日天候や気温に注意して、ハウス内の温度を調整しながら、水やりを行って大事に育てて行かなければなりません。
薬を使用せず水だけで育てるため、生産者にとっては一番気を遣う時期です。
蕪栗米生産組合では、苗を田植え後も倒れにくいように強く健康に育ています。
茎が太い成苗に生育すれば、いよいよ田植えを行うことになります。
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蕪栗米生産組合の生産品種【有機米、特別栽培米】
栽培が難しく今や希少価値の『ササニシキ』
◇さっぱりとした飽きのこない体に優しいお米♪アレルギーの食事療法にも♪◇
2010年にデビューした新品種のお米『 つや姫 』
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粒が大きい宮城生まれの『ひとめぼれ』
◇適度な粘りとモチモチ食感♪大粒でハリがある、ふっくらとしたご飯です◇
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蕪栗米生産組合の放射能検査は、「日本穀物検定協会」に依頼しており、国規制の20/1である5ベクレル/kg 以下を自主規制とし、すべて不検出の分析試験結果を頂いております。また、第三者分析機関で検査を行うことで、自社検査などと異なり、高い検出感度の結果が得られ、検査結果の信頼性が高まることになると考えております。どうぞ安心ください。
生きもの豊かなたんぼのお米「蕪栗米」は蕪栗米生産組合直営のネットショップ「かぶくり屋」で購入できます。
※蕪栗米生産組合のお米は、環境、食材にこだわるハンバーグレストラン「びっくりドンキー」で使用されています。
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蕪栗米生産組合
美味しいお米の販売サイト「かぶくり屋」
URL:http://kabukuriya.com
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