つや姫、ひとめぼれ、ササニシキの稲が出穂し花が咲きました。【蕪栗米生産組合】
2013.08.09
蕪栗米生産組合が田植えした稲から
籾が集まってできる「穂」が出て来ました。
これを出穂(しゅっすい)と言います。
つや姫、ひとめぼれ、ササニシキの稲すべて出穂しました。(写真はひとめぼれ)
同時に穂から出ている白い小さい糸のようなものが「花」です。
出穂後、稲は葉で光合成をしてブドウ糖を生産します。
このブドウ糖は穂に送られ、私たちが食べるお米になります。
この夏が勝負時です。
出穂後に晴天が続き、暑い日が続くと美味しいお米が出来ます。
光合成で稲は穂を育てることに集中し、お米を作ることを最優先します。
私たちにとって厳しい暑さも、稲にとっては恵みなのです。
蕪栗米生産組合の放射能検査は、「日本穀物検定協会」に依頼しており、国規制の20/1である5ベクレル/kg 以下を自主規制とし、すべて不検出の分析試験結果を頂いております。また、第三者分析機関で検査を行うことで、自社検査などと異なり、高い検出感度の結果が得られ、検査結果の信頼性が高まることになると考えております。どうぞ安心ください。
生きもの豊かなたんぼのお米「蕪栗米」は蕪栗米生産組合直営のネットショップ「かぶくり屋」で購入できます。
※蕪栗米生産組合のお米は、環境、食材にこだわるハンバーグレストラン「びっくりドンキー」で使用されています。
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蕪栗米生産組合
美味しいお米の販売サイト「かぶくり屋」
URL:http://kabukuriya.com
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